あたらしい乾物料理ふじわら

当店でも大人気、卓上調味料の美味しいびん詰めでおなじみの「あたらしい日常料理ふじわら」代表、料理家の藤原奈緒さんによるお料理教室を開催します。
会場:Beer&Cafe Engi (ビア&カフェ えんぎ)
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1丁目10−1 つくばセンタービル 1階
(TXつくば駅直結 ホテル日航つくばの一階となります)
日時:1月31日土曜日 11時~13時 14時30分~16時30分 の2回(各回 8名定員)
会費:税込 9680円
内容:約1時間半のデモンストレーション形式での料理教室 (30分実食、おしゃべり)
納豆辣油を含む、乾物やお豆を使った料理5品程度。レシピ、軽食程度の実食、
藤原奈緒さんの新著「あたらしい日常、料理」 (山と渓谷社1980円)一冊含む
調理で使用する調味料や乾物、ふじわらさんの瓶詰の販売もあります。
お申込み:ろばの家 オンラインショップにてご予約ください。定員になり次第締切りとなります。
*お支払いは当日現金かpaypayのみでの受付となります。
ナビゲーター&アシスタント:ろばの家 ママろば
24日からはじまる企画展『豆々しく2026 』では豆皿や豆鉢などちいさなうつわ、豆・乾物料理がテーマです。
お豆料理は、とっても簡単。美味しくって、そのうえヘルシー。そして、バリエーション無限。ろばの家では北海道、べにや長谷川商店さんの色どり豊かなおいしい地豆をご紹介しながら、繰り返しくりかえしお伝えし続けてきましたが、それでもまだお豆料理はハードルが高い、料理上級者向けと思われてしまいがち。
そこで、家庭の主婦の悩み事であるお料理の味付けの「マンネリ」から抜け出すお手伝いを、手軽な瓶詰めという形で支えてきた藤原さんに、誰でも気軽に挑戦できるお豆・乾物料理のコツを伝授していただくことにしました。
ママろばが、昨年読んでもっとも感動したレシピ本(わたしは勝手にこれは料理私小説であると主張しているのですが)…ちなみにママろば3回泣きました…藤原奈緒さんが昨年10月に出版した「あたらしい日常、料理」という本の出版記念も兼ねて。ずいぶん遅れてしまいましたが、北海道に移住されたタイミングでもあり、なかなか日程を合わせることができなかった。でも、そのおかげで「豆々しく」の会期中に実現することができた!しかも、奈緒さんはいま、めちゃめちゃお豆料理にハマっているというではないですか。しかも、ママろばと同じく伊藤美由紀さんの「地豆の料理」(残念ながら絶版となっています)に触発されて!
このお料理教室に参加していただくと、もれなくこの、藤原さんの本がついてきます。シンプルで簡単な、でも、あたらしい感覚のレシピの数々。今晩からすぐ実践できて役に立つレシピはもちろん、文章を読んでいただきたいのです。
わたしはなによりもまず文章の、臭い立つようなリアルさと無垢さに心を打たれました。
いっさい虚飾のない、奈緒さんそのまんまの言葉たち。奈緒さんのお料理とおなじで、優しくスッと身体に入り込んでくる、ひっかかるところのない素直な、けれど、ていねいに選ばれた言葉たち。ママろば、本を読むと心に響いた箇所に赤線を引くクセがあるのですが、かなり、赤いです(笑)。
お料理が好きな方だけでなく、読書が好きな方にも、そして、毎日頑張って少しだけ疲れてしまっている人にも、ぜひ、この本を開いてみて欲しい。
自分の手でおいしいものを作れるということが、人の人生を支えるのではないか?
そう思って、これまで料理の仕事をしてきました。わたしの作ったおいしいものを食べてほしい、という気持ちより、あなたにもできる、ということを伝えたかった。
(中略)
これまで瓶につめていたものを、本に込めてお届けできないか、という試みのもとに生まれたのがこの本です。
冒頭ページの奈緒さんの言葉に、この本のエッセンスが全て、あらわされていると思います。
あなたにも、できる。
そう、わたしにだって、できる。
そんな風に思っていただきたくて、わたしたちはお豆の手軽さを、寒ひじきの頼もしさを、パパろばとあーでもないこーでもないと大騒ぎしながら、ろばの家をやっているんだなあと、改めて確認することができた読書体験でした。そう、レシピ本でありながら一冊の小説を読み終えたような読後感なのです。
ママろばが3回泣いたという箇所や、心に深く刺さった、シンプルでいて核心を突くような鋭利な言葉たちや、まだまだご紹介したい名言がザックザクなのですが、それは、ぜひご自分で。
読んだ後、急にお腹がすいて台所に立ちたくなる。そして、無我夢中で食べた後には、なんだかとっても満たされた自分と、いつもの風景が急に輝きを増したような感覚が待っている…そんな素晴らしい本です。
せっかくなので、奈緒さんにサインを書いていただきました。
そこには、藤原奈緒という名前だけでなく
料理はお守り
という一言が。奈緒さんだと一目でわかるあの流れるような縦書きで。
(あとで聞くと、瓶詰のラベルのふじわらというロゴは奈緒さんの書ではないとのことでしたが。)
◇お申し込みはこちらのページよりお願いいたします。

PROFILE
藤原奈緒 Nao Fujiwara
料理家 エッセイスト
Cooking heals yourself. “料理は自分の手で自分を幸せにできるツール“という考えのもと、商品開発やレシピ提案、教室などを手掛ける。「あたらしい日常料理 ふじわら」代表。2025年、東京・東小金井の店舗を仕舞い、北海道と千葉の2拠点生活をスタート。
10月にはじめての著書となる「あたらしい日常、料理」を山と溪谷社より上梓したばかり。
Instagram @nichijyoryori_fujiwara HPあたらしい日常料理ふじわら










