ろばの家
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キャンプ
  • 2023年07月20日

    揺らぎが心地よいランプの炎。二人でお酒を飲むのにちょうどよい灯り。

    ろばのウチでも愛用している羽生直記さんのオイルランプ。一年ぶりに入荷しました。 ...

robanoie

うつわとおいしい暮らし
茨城県つくば市にある小さなお店です。
⚪︎6\14 宮下敬史 展
⚪︎7\5 大江憲一 船串篤司 二人展
●お問い合せはwebshopのお問合せからのみ受け付けてます。

春大根の海苔あんかけ。 パパろばが 春大根の海苔あんかけ。

パパろばがさっと煮て作ってくれたのを今日は冷やしていただきました。

あんかけ…と言っても片栗でとじる必要はなく、お出汁にたっぷり焼きばらのりを放つだけ。春のやわらかいカブや大根は短時間で薄味に仕上げたいけれど味が沁みにくい。海苔にお出汁を含ませると味もからむし栄養もプラスで一石二鳥。

たけのこにも合いますよ。

#焼きばらのり
#海草大好き 
#ろばの家 
#うつわは渡辺隆之さん
めちゃめちゃ画像が地味ですが…。 めちゃめちゃ画像が地味ですが…。

この「ゴマ塩ご飯」の美味しさが象徴する何かをまだちゃんと伝えきれていない気がして改めて。これまで食べていたゴマと同じ植物だとは思えなかったほど違う。

普段、「…ていうかこのゴマ、とんでもなく美味しいんだけど!?」とゴマに注目する瞬間って、あんまり訪れないじゃないですか?
煎りたてだから香ばしい、とかはあるかもしれない。でも…。

ゴマ自体が、まずもって甘い。えぐみがないクリアな味。そして香りの質が全然違う。これが黒ゴマというものなのかあ!と目が覚めるような強烈な香り。
そして何より他のゴマと違うのは、そのサクサクした歯ざわり。一緒にパラリと振った笹川流れの塩の花の結晶の食感とも絶望的に相性がいいのだけれど、この黒ゴマの風味はきっと「記憶に残る」レベル。

いつも娘のお弁当にたっぷり振ってあげるのだけれど、彼女はいつも先におかずを食べてしまうんです。そのあとお米を食べる。ゴマだけでもご飯が進むらしく「またやってね」と念を押される。
茹で玉子に3,4粒乗せるだけでも食べた時の嬉しさが倍増するんです。飾りじゃないんです、ゴマは。

大阪、やまつ辻田さんの「有機黒煎りごま」。

やまつさんの選ぶ素材はどれもこれもずば抜けて香り・風味がよく、常に驚かされてきましたが普段何気なく使っている「ゴマ」のようなシンプルな食材だとその違い、すぐに分かっていただけるはずです。

毎日のごはんのシアワセ度、確実にアップしますよ。ゴマひとつで。
ちなみに、やまつさんも推奨していますがゴマの保存は冷凍庫がおすすめです。鮮度・風味が長持ちします。

#やまつ辻田 
#ろばの家
ラジオから渋滞のニュースが流れてきて、いよいよGW本番という気がしますね。遠出中のみなさまは大変ですね。
中学生の娘もバスケの大会で長野に2泊で出かけて行きましたが、渋滞を避けるため朝5時半の出発でした…巻き込まれず到着したかな?

そんな連休中も、ろばの家は通常営業。定休日の月曜日火曜日はお休みしますがこの土日は営業しております(^_^)。

来週の日曜日は母の日。

イタリアの老舗砂糖菓子屋ピエトロ・ロマネンゴのローズシリーズがとっても人気です。無農薬のバラをつぼみだけそっと摘んで乾燥させたローズティやローズジャム。香料を使わず自然な香りだけで無添加で作られるバラのお菓子は上品でリラックス効果抜群。

日々の忙しさから少し離れて、優雅な時間をプレゼントしてみては?

プレゼントの定番、リネンエプロンやキッチンクロスも入荷しています。
渋滞を避けて近場でゆっくり過ごしたい方、プレゼント選びにお立ち寄りいただけたらと思います。

#pietroromanengofustefano
#ピエトロ・ロマネンゴ
#ろばの家
#母の日
#ローズティー
レンズ豆のパテ(レシピあり)。 手 レンズ豆のパテ(レシピあり)。

手が込んでいるように見えて実は
お鍋ひとつでできる簡単レシピ。
濃厚に仕上げるとまるでレバーパテのように奥深い味に。
葉野菜やトマトを加えてサンドイッチの具にしたり、そのままバゲットに塗っておつまみにしてもワインが進む味です。

ポイントは「ギリギリの水分で蒸し煮にする」こと。
お豆が泳ぐほどたっぷりのお湯でゆでてしまうと旨味が逃げてしまいます。

パッケージがやたらに洗練されている
イタリアのジャコモサントレーリのレンズ豆は、アブルッツォ州の高地で自然栽培された貴重なお豆。
煮込んでも味がボケないキメの細かさと旨味の強さが圧倒的でイタリアでもカルト的な地位の生産者。
お豆としては最高級品とよべる価格でもリピーターが多いのも納得です。

<<作りやすい量>>
レンズ豆 200g 軽く洗う(浸水しておかなくてもできます)
玉ねぎ 1/2個はみじん切りに
にんにく 1/2かけは潰しておく
アンチョビ* 2尾 (なしでもOK。その場合は塩を適宜増やす)
塩 小さじ 1/2
オリーブオイル 大匙2

1、鍋にレンズ豆以外の材料全てを入れ、中火で軽く火を通す。
2、レンズ豆を加えて全体にオイルが回ったらひたひたにお湯を加え、蓋をして弱火で煮る。
3、途中何度か、常にギリギリお豆が浸っているくらいのひたひたの水分になるようお湯を加える。はじめのうちはお豆がどんどん水を吸うので焦げないよう注意。
4、30分ほど煮たら味見して硬さを見ます。少し歯ごたえが残っている状態でギリギリお豆が浸るか浸らないかくらいにお湯を足し、ひと煮立ちしたら蓋をして10分以上蒸らします。この余熱時間でお豆にふっくら火が入ります。
5、粗熱が取れたらブレンダーでペーストにして塩加減を整えたら出来上がり。
冷蔵庫で1週間程度保存可能です。

バゲットに塗ってコショウをふったり、お好みでクミンやガラムマサラ、チリパウダーなどを加えてエスニックな雰囲気に仕上げるなどアレンジも自由。アンチョビの代わりに塩漬けケイパー10粒程度で作ってもとっても美味しいですよ。

やってみると驚くほど簡単にできるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

#豆料理
#レンズ豆レシピ
#GiacomoSantoleri
うつわは#渡辺隆之 さん
#ろばの家
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