ろばの家
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やまつ辻田
  • 2023年08月07日

    ナムルもパリパリキャベツもお任せのゴールデントリオ。

    この3つの調味料の合わせ技はすごいですよ。そのどれもに「金」がつくのでゴールデン...

robanoie

うつわとおいしい暮らし
茨城県つくば市にある小さなお店です。Open12時〜18時
●お問合せはwebshopの問合せもしくはmail〔atelierhitokaze@gmail.com〕までお願いします。

#船串篤司 #ろばの家 #船串篤司 
#ろばの家
村上雄一さんのなます鉢、
マカイ丼など定番の器が再入荷しました。
味のカレンダー2026が入荷します

日々のちょっとした時間に眺めたり
子供と一緒にみたり
カレンダーをネタに献立を考えてみたり
ちょっと笑えるネタもあったり
英語名はこういう呼び名なんだ!?
みたいな驚きがあったり
眺める時間は短いけど楽しい時間のカレンダー

多方面で活躍されているライターの
皆さんコラムは
単に食材の豆知識だけにとどまらず
日本・世界各国で食べた忘れられない味や
名店が供する悶絶のひと皿、
と思うと地方のB級グルメが登場したり

毎年全く違う内容で365日
よくネタに困らないものだと
思っていましたがいやはや
これなら話題が尽きることなど
永久になさそう

執筆する人の個性によって語り口も
変わるため、面白おかしく書いている日が
あれば、「い、今すぐ食べたい!!」と
居てもたってもいられなくなるほど

美味しそう~~に描写されて
いる日もあり、「え?そうなの?知らなかった!」
仰天する知識を授けられてしまう日もあったり…

まあ飽きません
愛らしいイラストにコラム
もちろん贈り物にもばっちりです

店頭は週末までには到着します
ウェブにも掲載しました

#日めくりカレンダー 
#味のカレンダー2026
#ろばの家 
 #味の手帖
ピエトロ・ロマネンゴのパネットーネのご予約締切は明日までとなっていますのでお知らせしました。

あのジューシーなマンダリンオレンジの砂糖漬けが贅沢に沢山混ぜ込まれた特別なパネットーネ。

毎年、春先まで少しずつカットしながら大事に食べています。常温で真空にしているわけでもないのにいつまでもしっとりもっちりの柔らかさが続くのが不思議でなりません。

そんなに美味しすぎると連呼されればカンディータ自体のお味も気になってしまいますよね。

先日のイタリア展で来日した8代目フランチェスコが仕上げたカンディータやマロングラッセ、特別に分けていただきました。

彼が工房に入ってから劇的にクオリティが上がったと、輸入元のノンナ&シディの岡崎社長が前々から話していましたが、確かにカンディータの艶やかさとふっくら具合が中が違います。

実は通常、砂糖漬けの最後のグラッセ工程は、ロマネンゴで研修を受けた日本のパティシエが日本で仕上げています。

イタリアからは瓶詰めのシロップ漬けの状態で送られてくるのです。
氷のように薄いお砂糖の膜は繊細で、湿度差や気圧差に耐えられないのです。

こんなコンディションのカンディータを食べられる機会は、それこそイタリア展くらいでしかありえないですよね。

一緒に、わたしもパパろばも愛してやまないドライタイプのシュガーボンボンも到着しました。
これ、何年も前からまた日本に輸入して欲しいとお願いし続けてきた悲願の品。
液体タイプのボンボンとは砂糖の生地が違うのです。
グラニュー糖を敢えて溶かさずにシャクシャクの霙状の歯ごたえを持たせたボンボン。液体タイプには入っていないチェリーやバニラのフレーバーが混じっているのもたまりません。

さあて、これから秋本番。ろばの家のおやつ界隈はかなり危険ですよ。覚悟してくださいね(笑)。

#pietroromanengo 
#ピエトロロマネンゴ 
#ろばの家
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