2026-05-10

まごはやさしいこ…ろばの家でほぼ、揃います。

「巡るハピネス」と題してろばの家では5月いっぱい、Benessere(well being)の特集を組んでいます。

食生活においてよく健康長寿によいと言われる「まごはやさしいこ」という語呂合わせ、聞いたことがありますでしょうか?

ま=豆・雑穀類、ご=胡麻、わ(は)=わかめ(海藻類)、や=野菜、さ=魚、し=しいたけ(キノコ類)、い=芋類、こ=麹(発酵食品)を、毎日の食卓で積極的に採るように心がけましょうという意味です。

豆雑穀に胡麻、海藻…わかめとかひじきとか?お魚…お肉代わりに「ちかえり」はよく食べるし…なんだかろばの家の超おすすめ食材でほとんどまかなえちゃうんじゃない?最後の発酵食品にいたっては、スーパーフードとも言われるキムチが新たに仲間入りして、最強の布陣となったわけです。

筆頭の豆、胡麻をお料理の中で毎日取り入れるのが難しいという場合には、ご飯を小豆玄米にして黒ゴマを振る習慣にしてしまうのがおすすめです。玄米が難しいなら白米をゴマ塩ご飯にするだけでもOK。

お子さんのいるご家庭では、玄米ってなかなか食べてもらいにくいと思うのですが(うちもチビろばが白米LOVEなため大人は我慢。二人だけの食事で小豆玄米をいただいています)、圧力鍋で炊くと浸水なしでも短時間で小豆玄米がもっちりお赤飯のような食感に炊き上がり、子供も好きな味に。冷めても美味しいのでおにぎりにしても◎。よく噛んで食べるため消化にもよく食物繊維もたっぷり。腸活に関心のある方は基本中の基本、ですよね。小豆と胡麻や腸内環境を整える食材トップ2です。

その小豆玄米にやまつ辻田さんの有機黒いりごま、サイッコーに合うのです。パラリと塩の花を振れば、もうおかわりが止まらない!

べにや長谷川商店さんの無農薬・無施肥小豆は味がきめ細やかで濃密。小豆をよく炊く、という方も「ここの小豆は美味しい」とほめてくださいます。

毎日のご飯に小豆と胡麻。この習慣だけでもかなり腸が喜んでくれて毎日のハッピーに大貢献。ぜひ取り入れてみてください。

ちなみにわたしが尊敬するかかりつけの漢方医に「でも、胡麻って粒のまま食べてもまったく栄養にならないんですよね?」と聞いたら「胃で吸収されなくても腸の栄養になればよいので摺り胡麻でなくてもいいんですよ」とのこと。これで安心して煎り胡麻のツブツブぷっちぷちの歯ごたえも楽しめます。

胡麻がつくづく美味しいものだ、と思ったのはやまつ辻田さんのおかげ。素材の胡麻の品質はもちろん、焙煎具合や摺りゴマの場合は摺り方も熱を加えず石臼製法でふわりとサックリ、油っぽくないのが特徴です。自分で煎ってすり鉢で摺ってもこんなに上手に摺れないので、もう摺りゴマはやまつさんのもの一択になってしまいました。胡麻和えなどお砂糖なしでもお醤油だけで自然な甘みが味わえるのです。毎朝きなこと一緒にヨーグルトにたっぷりかけて食べるのもおすすめで、金ゴマ、黒ゴマ、気分で風味を変えるのも楽しいですよ。摺り胡麻、煎り胡麻ともに保存は冷凍庫で。びっくりするかもしれませんが凍りませんし、油が酸化しにくくもっとも鮮度が保たれる保存法です。

普段なにげなく食事をしていて「この胡麻、おいしっ!」と感じることってなかなかないですよね。やまつ辻田さんの胡麻は(実は胡麻だけではないですが)、間違いなくこれまでその存在すら気にとめたことがなかった人でも胡麻の美味しさに気が付かせてくれる特別な存在。袋を開けた瞬間にこれまで食べていたものとは明らかに違う香りの質に驚いてしまうはずです。ただのゴマ塩ご飯が、とびきりのご馳走に変身する。炒め物の仕上げにパラリと振るだけでグッと食欲をそそられる香りが立つ。胡麻ひとつでこんなにも新しい世界が開けるだなんて、知らないと損をすると思ってしまうほどです。

確かにママろば、美味しすぎて毎食水キムチをつまんでいたとこと、ふとお通じが劇的によくなったなあと感じてはいたのです。それで「水キムチ 痩せる?」と検索したところ沢山の記事が出てきてその事実を知りました。ただ、痩せるために食べていたわけではありません。あの甘酸っぱくて爽やかな風味が美味しすぎて癖になってしまっただけ。冷麺のスープにレードル2杯加えるだけで本格的な味になるのもありがたい。ここでも胡麻を仕上げにたっぷり振ります。

そしてなにより、食事はバランスが肝心。とはいえ、毎食「まごはやさしいこ」を実践していたらそれだけで疲れてしまいます。ちょっと野菜が足りないかな?なんて日にひょいっと冷蔵庫から出すだけの水キムチやキムチはまさに救世主です。ザ京キムチさんの無添加キムチへの反響があまりにも大きく、みなさんがどれだけキムチを探していたのか痛感しました。

美容・ダイエット食としても注目される水キムチは赤いキムチに比べて乳酸菌が約20倍。糠漬けより塩分が控え目なので量を食べられるため、食膳に小鉢一杯程度食べるだけで食物繊維もとれて腸内環境を整え善玉菌を増やす効果が期待されるとも。ポイントは汁も一緒に飲むこと、だそう。

無理な腸活をしなくても、ちょっとした工夫で毎日の食事はもっと美味しくワクワクする瞬間に。その上健康や美容にもよいとくれば、申し分ないですよね。

◇巡るハピネス特集「まごはやさしいこ」を手軽に取り入れられる食材はコチラから

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