ろばの家
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レシピ本
  • 2023年04月03日

    え?本当にこれだけでいいの、と心配になるほどシンプル。でも、これがいいんです。

    こういうレシピ本を待っていたのです。2020年に10周年を迎えた鎌倉の名店「オス...

ろばの家

robanoie

うつわとおいしい暮らし
茨城県つくば市にある小さなお店です。
⚪︎6\14 宮下敬史 展
⚪︎7\5 大江憲一 船串篤司 二人展
●お問い合せはwebshopのお問合せからのみ受け付けてます。

ラジオから渋滞のニュースが流れてきて、いよいよGW本番という気がしますね。遠出中のみなさまは大変ですね。
中学生の娘もバスケの大会で長野に2泊で出かけて行きましたが、渋滞を避けるため朝5時半の出発でした…巻き込まれず到着したかな?

そんな連休中も、ろばの家は通常営業。定休日の月曜日火曜日はお休みしますがこの土日は営業しております(^_^)。

来週の日曜日は母の日。

イタリアの老舗砂糖菓子屋ピエトロ・ロマネンゴのローズシリーズがとっても人気です。無農薬のバラをつぼみだけそっと摘んで乾燥させたローズティやローズジャム。香料を使わず自然な香りだけで無添加で作られるバラのお菓子は上品でリラックス効果抜群。

日々の忙しさから少し離れて、優雅な時間をプレゼントしてみては?

プレゼントの定番、リネンエプロンやキッチンクロスも入荷しています。
渋滞を避けて近場でゆっくり過ごしたい方、プレゼント選びにお立ち寄りいただけたらと思います。

#pietroromanengofustefano
#ピエトロ・ロマネンゴ
#ろばの家
#母の日
#ローズティー
レンズ豆のパテ(レシピあり)。 手 レンズ豆のパテ(レシピあり)。

手が込んでいるように見えて実は
お鍋ひとつでできる簡単レシピ。
濃厚に仕上げるとまるでレバーパテのように奥深い味に。
葉野菜やトマトを加えてサンドイッチの具にしたり、そのままバゲットに塗っておつまみにしてもワインが進む味です。

ポイントは「ギリギリの水分で蒸し煮にする」こと。
お豆が泳ぐほどたっぷりのお湯でゆでてしまうと旨味が逃げてしまいます。

パッケージがやたらに洗練されている
イタリアのジャコモサントレーリのレンズ豆は、アブルッツォ州の高地で自然栽培された貴重なお豆。
煮込んでも味がボケないキメの細かさと旨味の強さが圧倒的でイタリアでもカルト的な地位の生産者。
お豆としては最高級品とよべる価格でもリピーターが多いのも納得です。

<<作りやすい量>>
レンズ豆 200g 軽く洗う(浸水しておかなくてもできます)
玉ねぎ 1/2個はみじん切りに
にんにく 1/2かけは潰しておく
アンチョビ* 2尾 (なしでもOK。その場合は塩を適宜増やす)
塩 小さじ 1/2
オリーブオイル 大匙2

1、鍋にレンズ豆以外の材料全てを入れ、中火で軽く火を通す。
2、レンズ豆を加えて全体にオイルが回ったらひたひたにお湯を加え、蓋をして弱火で煮る。
3、途中何度か、常にギリギリお豆が浸っているくらいのひたひたの水分になるようお湯を加える。はじめのうちはお豆がどんどん水を吸うので焦げないよう注意。
4、30分ほど煮たら味見して硬さを見ます。少し歯ごたえが残っている状態でギリギリお豆が浸るか浸らないかくらいにお湯を足し、ひと煮立ちしたら蓋をして10分以上蒸らします。この余熱時間でお豆にふっくら火が入ります。
5、粗熱が取れたらブレンダーでペーストにして塩加減を整えたら出来上がり。
冷蔵庫で1週間程度保存可能です。

バゲットに塗ってコショウをふったり、お好みでクミンやガラムマサラ、チリパウダーなどを加えてエスニックな雰囲気に仕上げるなどアレンジも自由。アンチョビの代わりに塩漬けケイパー10粒程度で作ってもとっても美味しいですよ。

やってみると驚くほど簡単にできるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

#豆料理
#レンズ豆レシピ
#GiacomoSantoleri
うつわは#渡辺隆之 さん
#ろばの家
cayaさんのジンジャーシロップが再入荷しました。
(完売しました。ありがとうございます)

前回入荷した時は一瞬で完売してしまったためご案内すらできませんでしたが、今回は若干多めに作っていただいたのでおひとり様2個までご購入いただけます。

そのまま舐めても美味しい、ジャムのような生姜のシロップです。レモン果汁以外水分を一切添加せずつくっているのでほぼほぼ生姜のすりおろし。こんなに濃厚なジンジャーはなかなかありません!ドリンクにしてもジャムとしてヨーグルトに添えてもめちゃくちゃ美味しく喉にも効きます。

これがないと困る、という方がどれほどいらっしゃるか…。 一年分冷凍してます!と言う方も。

季節の変わり目には特にありがたく、美味しく身体を整えられて、飲むたびに幸せな気持ちになれるんです。

わたくしママろばも、このシロップだけは年中欠かしたくない特別な存在。
毎朝ヨーグルトに添えて、大事に大事にいただいております。

#caya
#有機ジンジャーシロップ
#ろばの家
休日のお昼パスタ。菜花の塩レモンソースをキタッラで。

最近のお気に入り。シンプルだけれど見た目の100倍美味しい(笑)。
midolisさんの塩レモンでパスタを仕上げると、自然なとろみもついてオイルベースのパスタでも油っぽくならない。パスタなしで菜花だけ食べても美味しいレシピ。

オイルベースのパスタソースって、オイルが少なすぎると美味しくないし多すぎてオイルが乳化しきれず具が油に浸ったような具合になると重たい。

菜花のほろ苦さとレモンの爽やかさがこんなに合うなんて。レモン汁だと酸味が尖ってしまうけれど、midolisさんの塩レモンなら塩も酸もまろやかで旨味と爽やかさだけがプラスされてよい塩梅。ほかの塩レモンじゃこういう風に使えないなあといつも感動。

ほんの少しのニンニクとオリーブオイルで蒸し煮にした菜花に、塩レモンは1人前につきひとかけらを刻んで。液体部分も大匙1杯ずつ。

仕上げに刻んだミニトマト数個と隠し味のバターは1人前5g程度で十分。ひと煮立ちしたらパスタはあえてゆで汁をきりすぎずお鍋の菜花とふわりと混ぜて乳化させるくらいがポイント。

盛りつけた時にソースが全て麵に絡んでいるのが理想形です~。

春はほろ苦さ、身体が求めるのかもしれない。。。毎日食べたくなってしまう味です。

#塩レモン
#midolis
#菜花のパスタ
#木のお皿は#宮下敬史 さん
#ろばの家
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