ろばの家
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おしゃもじ
  • 2023年01月06日

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robanoie

うつわとおいしい暮らし
茨城県つくば市にある小さなお店です。
●お問い合せはwebshopのお問合せからのみ受け付けてます。

初ゴーヤだあ。嬉しいいいい。
ろばのウチではゴーヤといえばコレ、迷わず「ちかえりチャンプルー」です(レシピあり)。

簡単すぎてレシピというほどのものではないですが、後ほどストーリーズでもあげますね。材料は2人分のつもりでしたが、わたくしママろばもパパろばも大のゴーヤ好き。もしかすると通常の4人分くらいあるかも(笑)

□□□材料(2~4人分)□□□
ゴーヤ 大2本
ちかえり 30g
よく水を切った木綿豆腐 1/2丁(堅豆腐だと簡単)
玉子2個
輪切り唐辛子(お好みで。入れない場合は白コショウ)
にんにく ひとかけ
地あぶら 大さじ 3
しこの露 小さじ 2
酒 大さじ 1
薄口醤油 小さじ1/2
塩 小さじ1/2

1、地あぶらに潰したニンニクとちかえりを入れ中弱火で温める。ちかえりに香ばしい焼き色がつき始めたら網じゃくしなどでよけておく。
2、残った油でゴーヤを強火で炒め、酒と塩半量、唐辛子を入れて水分を飛ばす
3、豆腐を入れ、こんがり焼き色がつくまで焼きつける
4、具材を一か所に集めて鍋にスペースを空け、残った塩を加えた溶き卵を入れる。一拍置いてふわっとしてからザックリ混ぜたところにちかえりを戻し、お好みで鰹節をふっていただく。唐辛子を入れない場合は白コショウも美味しい。

*分量は目安です(梶田さんの薄口醤油、塩は日本海企画の藻塩なので他の調味料で作ると味が薄めに感じるかもしれません)。

******

めちゃくちゃ美味しいんです。

ポイントははじめに地あぶらに潰したニンニクとちかえりを入れて中弱火でじっくり揚げ焼きにしてよけて置くこと。最後に合わせて食感を残します。

カリカリサクサクになったちかえりが香ばしくてご飯もお酒も進みますよ~。ビールに最高!カルシウムもたっぷり。
はじめてつくった時は我ながら天才と思った。

ちかえりバージョンはむしろ豚肉よりも好きなくらいで、わさわさ量が食べられます。冷蔵庫にお肉がなくてもすぐ作れるのがいい。

お皿は大江さんの真っ白シリーズ。2段リムパスタ皿。冷やし中華にも最高の万能選手です。大江さんの白はほんと、お昼ご飯が似合うなあ。

大江憲一さん、船串篤司さんの2人展、オンライン掲載は本日までとなっています。リマインダーまでに。

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#梶田商店
船串篤司さんの追加作品をOnline Shopに 船串篤司さんの追加作品をOnline Shopに掲載しました。

船串さんのアイコン的作品、プレート各種サイズやオーバルなど食卓の雰囲気がガラリと変わる洗練されたラインの作品ばかりです。

あまりにも有名になってしまった大江さんのお醤油差しもまだ数点あります。
嘴のキレが抜群な🐧ペンギンたち。性能が気になる方はぜひ動画もご覧ください。
シンプルな白のうつわも盛りたいお料理がすぐに頭に浮かぶ、料理欲を刺激してくる形ばかりです。

Online Exhibitionは31日まで。お見逃しなく。

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#ろばの家
本日『大江憲一 船串篤司 2人展』最終日となります。お見逃しなく。

なお、追加納品となった船串さんの作品は数日後にオンライン掲載の予定です。
メルマガにご登録いただくといち早く掲載のお知らせが届きますのでぜひご登録ください。

画像1枚目 船串篤司 21cmラウンド
パーチナのファッロ(スペルト小麦)のサラダ
画像2枚目 大江憲一 舟形オーバル
パーチナのチチェルキア入りキーマカレー

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暑すぎて頭が働かないです。
暑くなくても働かないけど。

冷たいものばかり食べていては身体に悪いと
わかってはいても、やはり冷たいお料理に心がときめく。

今年初の夏野菜揚げ浸し。今日はおナスとピーマン、ヤングコーンに揚げない生紫玉ねぎのスライス。身体を冷やし過ぎないよう生姜をたっぷり入れたかったのに冷蔵庫になかった。。。

夏になってこの揚げ浸しを作りだすと、毎週作るようになる。暑くて揚物なんて、と思うけど炒め物をするより短時間で調理が済むからかえって早い。何より、山ほどお野菜を食べられる。

しっかり容量が入るこの大江さんのボウル一杯に、おそらく茄子3本ピーマン4個、ヤングコーン1本、紫玉ねぎ半個分くらいは納まっているかな?

玉ねぎはスライスしてお出汁に生で直接入れておいて揚げたお野菜をジュジュッと漬けてゆくとしんなりし。冷やすと甘みも増す。

今回は庭にわんさと生えている大葉をどっさり入れて栄養も満点。

万願寺や赤ピーマン、カボチャやズッキーニ、ゆでモロヘイヤなどその時ある野菜を何でも入れます。わかめやひじき、もずくを入れちゃうことも。フリースタイルです。

ただし、浸し地はもう10年くらい同じレシピ。

やまつさんの柚のすを利かせた浸し地は、タイコウさんの「だしこれ」で濃いめにとったお出汁6:梶田さんの薄口1:老梅有機純米酢1の比率。柚のすを加えるとかなり酸っぱ!となるけれど油分が加わるのですっぱすぎるくらいでちょうどよい。

酢の物の時は同じ調味料8:1:1で作りますが、揚げびたしの時は少し濃いめに。柚のすはお料理が冷めてから仕上げに加えて香り良く。

ああ、おナスはとろ~りヒンヤリ。丼いっぱいといわず2杯でも3杯でも食べられる…。残ったお出汁だけでもゴクゴク飲みたくなる美味しさですよ。

夏バテ気味な方、お試しあれ。

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