ろばの家
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漆
  • 2025年05月13日

    ゆっくりと透明感を増してゆく漆。コーヒーカップで漆の良さを実感。

    何年も使い込んだ小林慎二さんの白溜めのコーヒーカップ。左側がその使い込んだもの、...

  • 2025年05月12日

    毎日ずっと使うものだからこそ飽きのこない形で。現代のテーブルにも合うシンプルな漆のうつわ。

    毎日使う飯碗や汁椀。 手に持って熱い上に冷めにくく、口をつけるとしっとり心地よい...

  • 2024年12月04日

    芯の強さがにじみ出る、飾らない漆。臼杵春芳さんの漆材のお椀。

    なんとも気取らない、おおらかな姿。ぽってりとしたフォルムからは親しみが感じられ、...

  • 2024年11月30日

    ろばの家10周年企画vol.2

    12月の展示のご案内です。 ろばの家をはじめて10年、さまざまなものとの出会いが...

  • 2023年09月22日

    全ての工程を自分の手で。臼杵春芳さんの手刳り椀

    昨年5月に香川県の丸亀市にあるご自宅兼工房を訪ね、7月に初めてろばの家で臼杵さん...

  • 2022年12月22日

    漆の美しさと心地よさを再び現代の食卓に。

    ごく自然に口から出てきてしまった「うつくしい」という言葉。「きれい」でも「素敵」...

robanoie

うつわとおいしい暮らし
茨城県つくば市にある小さなお店です。
Open12時〜18時
🔶『郷土菓子とたのしむ おやつの時間』11月16日〜11月30日
◇お問合せはmail〔atelierhitokaze@gmail.com〕もしくはOnlineShopのフォームからお願いいたします。

本当にギリのギリ投稿となりましたが、トリにふさわしく初めて出展していただく菊池俊治(しゅんじ)さんの作品です。

結構前のことだったと思いますが、パパろばが「なんかこの人好きなんだよなあ」と見せてくれたのが、らせん状の取っ手がついた白いマグカップでした。

「ふうん」とその時は変わった人がいるねえ、くらいの反応(すいません!)だったかと思うのですが、またしばらくして「この招き猫もなんだかよくない?」と万歳をしたのっぺらぼうの、表情がないはずなのに妙にのほほんとして見えるオブジェも見せてくれました。

ろばの家のお客様の多くは、わたくしママろばがなんでも見つけてきているように思っているようですが、実はかなりの確率でパパろばが見出してきています。

わたしはいつだって少し遅れて「見れば見るほどカッコよくなってきた」などと後からファンになるのですが…

すべすべの質感、一見風変りな取っ手や形状なのに手にとるとしっくりくるマグ…かなり大ぶりなところも好きな人にはたまらないですよね。

まねき猫ちゃんは片手をあげている子と両手を上げている子がいます。

昨日一日中ママろばが出かけていたので、搬入日なのに一人で荷解きをしていたパパろば、両手を上げた猫ちゃんがリストにない…。

「もう、お手上げです!菊池さん…。」と言いたかったけど恥ずかしくて言えなかった、そうです(笑)。

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