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味の手帖
  • 2023年10月18日

    自分が贈られて嬉しいギフトNo.1『味のカレンダー 食べること366日』

    自分が贈られたら絶対嬉しいものは?と言われたら真っ先にあげたい、心からおすすめの...

robanoie

うつわとおいしい暮らし
茨城県つくば市にある小さなお店です。Open12時〜18時
●お問合せはwebshopの問合せもしくはmail〔atelierhitokaze@gmail.com〕までお願いします。

ついに店頭にペラーティが到着しました!!

定休日の2日間はひたすらオンラインでご予約いただいだ方への発送に追われておりました。はっきり言って死にました。もう段ボール見たくない‥。
ヤマトさんへも、ろばの家始まって以来の発送件数で、もちろん送料も過去最高記録。二重の意味で死にましたね(笑)

さあてさて、来ました、来ましたよ〜。
来たからには、やらなければ、ね。ろばでもできる簡単調理のろばデモ。

明日のテーマは、ペラーティを68倍楽しむ方法。

その極意は?ズバリ‥

イチナマ、ニヤキ、サンニペラ!

一生、ニ焼き、三煮ペラ、です。
この巨大な瓶詰めを余すことなく、しかも瓶の部位(上の方か底に近い部分か)によって調理法を変えた方が、より美味しく食べられるんです。

去年までは焼きペラ焼きペラと、焼きの調理法にばかりフォーカスしていましたが、今年は煮ペラの美味しさにも開眼。

パパろばはもう何回作ったの?というペースでペラーティ入りスリランカカレーを繰り返してます。これがまた美味しくって。ほんとに。

明日はカレーは出しませんが、何かしら煮て美味しいご試食、用意しますね!

何をしても、何もしなくても美味しいペラーティですが、ちょっとしたコツでさらに美味しく楽しめます。ご参考にしていただけたら嬉しいです。

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そこに行けば、どんな夢もかなうという。
誰もみな行きたがるが遥かな世界…

と、願い続けて3年。

その国の名は黄金(こがね)町。
北海道は伊達市にあるユートピアです。

ママろばの念願かなって、
窯焚き7日目にお邪魔してきました。

加地学さん自ら築いた10室ある
登り窯から炎が噴き出す様子を、

「これはお釈迦様の手のひらの上で
見ている夢ではなく現実なんだ」

と、その場に居合わせることのできる
幸運を一人、噛みしめてちょっとだけ
泣きそうになりました。

「学生の身分で親よりいい携帯買いやがって」
となじり倒した息子のiphone16に撮影を任せたおかげで、

間近で薪をくべる様子やその熱さ(1200度)、ごおおおという音、7日間休まず繰り広げられて今ようやく終盤にさしかかった、土と火と風の神秘的な儀式を自分の目にしっかり焼き付けてきました。

感動冷めやらず。

お弟子さん以外にも遠くからかけつけた助っ人の方々が忙しく立ち回る中、日本では珍しい石炭窯2号機(初号機は留寿都でしたが移転して改良新築したのです)や圧巻の加地ギャラリー(わたしは密かにガチギャラリーと呼んでいます)にも案内してくださり、遠くから来てくれたから特別に…と作品も選ばせていただきました。

この後加地さんは東京で2つ、岡山で1つ大きな個展が入っているのです。ああ、行きたい!というか行くぞ。

札幌に3時には戻らなければならず、タイムリミットが迫る中必死に加地さんらしい作品を厳選してきました。

約3年ぶりの加地さん作品。

あまりにも素敵な作品が多すぎて、お皿、鉢、碗…などとあれこれ選び出すと収集がつかなくなると焦り、

「ご飯をおいしく食べられるうつわ」「つけもの皿によいうつわ」の2カテゴリーに絞って選ぶことにしました。

大皿や台皿、片口など他にも沢山たくさん、THE加地!的なガチ作品がひしめいていたのですが、涙を呑んで見ないことに決めました。

加地さんの、生きる力が湧いてくるうつわ。

明日から店頭でご覧いただけます。

‥やっぱり、バナナ箱に入って北海道から送られてきました(笑)。

#加地学
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昨日の投稿がうっかり
消えてしまった?ので再稿します

加藤かずみさんのマグカップが入荷しました。

相変わらずの美しさ。
ブルーシェル釉の、アクアマリンかアメジストか?というような妖艶な溜まりに見とれます。

ほかに新作の雲形プレートもごく数枚。

明日も雲行きが怪しいようですが、気になる方はぜひ手に取ってご覧いただきたいです。

9月に入り、営業日が通常に戻りました。

今日は臨時で17時に早じまいさせていただきますが、それ以外は基本的に月曜日・火曜日以外の12時~18時営業となります。

…それにしても、久々の投稿。サボっていたわけでなくちゃんと理由があるのです。

ママろば、札幌の実家に携帯を忘れてきてしまい、意図せず4日間のデジタルデトックスを体験してしまいました。

いまの世の中、スマホがないとこうも立ち行かないのか?とその依存度に不安になりました。

昨日は自由が丘に出かける用事がありました。

乗換案内、Googleマップなしでの東京往復は一種のアドベンチャー。沢山本を読めたのでママろばとしては有意義な一日となりましたが、あ、ここ近くだなと思ってふらりと寄ってみたジェラート屋さんが閉まっていたり(定休日も調べられない)、パパろばにお迎えを頼むのにも何時に着くか想像もつかず…などなど不便極まりなかったです。

スマホなんてない方がいいのに、と思っていたはずがどっぷり依存していたのですね。

4日ぶりに会うスマホへは、生き別れた息子との再会か?という歓待ぶり(笑)。

只今、たまっているDMなどに対応中です。ご連絡いただいていたのにスルーしていた方々、順にお返事しますのでしばらくお待ちくださいね。

#加藤かずみ
#マグカップ
#デジタルデトックス
#スマホ嫌い
新商品のご案内です。 しなやかでや 新商品のご案内です。

しなやかでやわらかい上質なベルギーリネンで作ったホルダーネックのエプロンが3色届きました。

…肩こりするからホルダーネックは苦手というお声をよく聞きますが、リネン素材で軽いのと首紐がかなり幅広なので長時間身に着けていても疲れません。さらに、ゆったりしたサイズ感は腰でしっかりブラウジングできて一層肩が楽になります。

同色の大判キッチンクロスは手拭きとして腰ひもにひっかけたり、おそろいでヘアバンドにするのも素敵です。

このエプロンはユニセックス。丈が長めで奥様感が薄く、サロペットスカート風にお買い物くらいならこのままで出かけられます。

定番のリトアニアリネンエプロンの会社で、スタッフの声をくみ上げて形にしたシリーズだそうで「こうだったらいいな」が沢山つまったデザイン。特に、サイドから手をすっぽり入れられるポケットの形は自慢のポイント。エプロンのパッチポケットって、着けた時に意外と物が出し入れしにくいんですよね。

そして何より気に入ったのはこの色展開。
ミントを思わせる淡いブルーグリーンと辛口のブラウン、ベージュに寄りすぎないナチュラルグレイの3色。互いに相性のよい色なので、ハンドタオルは別の色で揃えても素敵です。

色って、隣り合う色によってまったく見え方が変わりますよね。

わたしが美大を出てデザイン職で就職してから3年くらいで会社をやめてソムリエの勉強にイタリアに渡った時、母親が
「美大となんの関係もないね。4年間お金をドブに捨てたようなもんだわ」と嘆いていましたが、今になって「いや、そうでもないよ」と弁解したい気持です。

ほかの講義はよくサボっていたけれど(すみません)、楽しくて欠かさず受講していた「色彩学」だけは、今でも役立っているなあと思います。

色相が違っても、彩度や濃度を揃えれば色同士で喧嘩しない。

寒色でありながら温かみもあるふわりとした淡い色。でも、パステルカラーのようには甘すぎない…絶妙な濁り具合の辛口カラー。

この3色を見た時、絶対どの組み合わせも素敵だあと惚れ込んですぐにオーダーしましたが、リリースしたてだったからかずっと完売。

今回やっと注文することができました。
ぜひ店頭で実物をお手に取ってご覧ください。

明日は土曜日。先週もやりましたが「ろばでもできる簡単料理のデモンストレーション&試食会=ろばデモ」、やりますよ~。

土曜日、日曜日ともに13時から15時まで。
明日のテーマは現在ご予約販売中の「ペラーティ」です!

どの料理なら、このトマトの美味しさをお伝えできるか?
簡単で、誰でもつくれて、何度でも作りたくなるような味。それも、このトマトでなければ実現しないような味がいい。

パパろばも最近やたらにペラーティを使うところをみると、何かしら出すつもりでいるのかな?その料理と味がかぶらないようにしなくては…。

やっぱり焼きペラは外せないかなあ。。。ううん、でもそのまんまの味も知っていただきたいし…。ギリギリまで悩んでみます。

ご予約不要。どなたでも参加できますのでふらりとイタリアのマンマ自慢のトマト、味見しに来てくださいね。早期ご予約特典もアリですよ。

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